日本で、外人さんたちが関心するのは、商品とは直接関係のないパッケージデザインやイラストの面白さ。以前「あきたこまち」の米袋に、萌え系の美少女のイラストを描いたところ、大ヒット商品となった秋田県は羽後町のJAうごが、今度は羽後町特産の羽後牛を使ったレトルトカレーを通販で売り出すことになったのだが、これにも羽後牛の横で微笑む萌え系美少女が描かれ、大人気に。ひと月で通常の2年分も売れた萌え効果、恐るべし。
日本で最近人気なのが無農薬・自然志向をうたう食品の通信販売サイト。私も京都の漬物柴漬を取り寄せているけれど、運賃と代金引換手数料を考えるとかなり高く付くことが気になる点。新宿の伊勢丹あたりに同じ漬物を買いにいくほうが安いのだが、手間・時間を考えるとしかたがないし、ある調査では、市販のものより通販の産直食品のほうが美味しいという回答が多い。値段の高さというのは、高品質の証明の裏返しともいえるかも?